SEED観終わりました(^^)

今日が休みだったので昨日は夜中からシードの最後の１枚（１３枚目）を観ました。

最後の方の戦いはモビルスーツ戦というよりも、人と人ぶつかり合いというか、考え方、思想のぶつかり合いという感じですね。

主人公が属するオーブの生き残り軍は核攻撃を阻止するという目的のもとで敵がザフトだったり、地球軍だったりと複雑な状況でかなりめまぐるしかったです。

終盤はΖガンダム並に主要キャラクターが戦死していくのが少し残念でした。
（オーブの女性パイロット達はあっけなさすぎてちょっとかわいそうでした。。）
特にムウはナチュラルなのに強いという貴重なキャラだったので生き残って欲しかったですね。

クルーゼは仮面をかぶった風貌からファーストでいうシャア的な役割を担っていくかと思いきや、あーゆー風になるとは思いませんでしたね(^_^;)　
あえていうならシロッコ的なのでしょうが野望を持ったシロッコとは違い、目的が後ろ向きな感じですね。

ＳＥＥＤは１ヶ月位かけて観ましたが、かなり密度が濃く完成度の高い作品だったのでとても楽しめました。
「SEED DESTINY」を観るのが楽しみです(^^)v